2017/06/09 21:36
最終更新:2020年10月
*キャンドルの取り扱い注意事項*
・火の取扱いや火災、火傷には十分ご注意下さい。
・転倒防止のため必ず安定した台の上で使用し、燃えやすい物や溶けやすい物の近くで使用しないで下さい。
・エアコンや風が当たらない場所でお使い下さい。
・キャンドルの炎を直接素手で触れないで下さい。
・火がついたキャンドルのそばを離れないで下さい。
・就寝中のキャンドルのご使用は絶対にしないで下さい。
・キャンドルの消し忘れにご注意下さい。
*その他安全性に問題がある使用法をすることは厳禁です。*
【使用方法】
・小さなお子様やペットの手の届かない場所でご使用下さい。
・ラッピング、紙帯をはずしてからご使用下さい。
・必ずキャンドルホルダー、不燃性の受け皿等を平らな場所に置いてお使い下さい。
・キャンドルの大きさや直径にもよりますが芯はロウの表面から5〜7mmのところでカットして下さい。芯が長過ぎるとススが出たり、炎が大きくなり過ぎるので危険です。
・火は芯の根もとにつけ、常にまっすぐになるよう中心位置に保って下さい。もし中心からずれてしまったときは、一旦火を消してから割り箸などを使い芯を中心に戻して下さい。炎の位置が偏ると、そこだけ早く溶けてしまいます。
・炎が大きすぎるときは一度火を消し、芯を短くカットして下さい。
・ 途中で火が消えてしまった場合は、溶けたロウを捨ててから再度火を灯して下さい。(シンクなどにそのまま流すと詰まりの原因となりますので紙コップなどに捨てて下さい。)
・火を消す際は吹き消さず、割り箸などで芯をつまみロウ溜まりの中へ倒して消すとススや嫌な匂いが出にくくなります。火が消えたら、再び芯を立てておいて下さい。
・水をかけて消すことは絶対にしないで下さい。
・消火直後はロウがとても熱くなっています。不用意に触って火傷をしないよう注意して下さい。
・連続でのご使用は2~3時間を目安にして下さい。
・2回目以降火を灯すときは、再度芯を調整して下さい。先が曲がっていたり、塊がついたまま灯すと片側だけ溶けてしまったりする原因になります。
・キャンドルは残り2、3cm程度になったらご使用をおやめ下さい。
【保管方法】
・お子様やペットの手の届かないところで保管して下さい。
・変形、変色の原因になるので直射日光があたるところや高温多湿な場所での保管は控えて下さい。
・ 溶けたロウは高温ですので、十分に冷まし保管して下さい。
・キャンドルにホコリが被ってしまった時は乾いた柔らかい布で拭き、芯の近くのホコリを取り除いてからご使用下さい。
【廃棄について】
・ガラス容器は燃やせないゴミ、その他は燃やせるゴミとして処分できます。
・溶けたロウを廃棄する場合は食用油と同様、新聞紙などに吸わせて十分冷めた事を確認した後、燃やせるゴミとして処分できます。(シンクにそのまま流してしまうと詰まる原因となります。)
・芯を支えている座金(銀色の金属)は、金属ゴミです。
※自治体によってルールが異なる場合がありますので、お住いの地域の決まりをご確認下さい。
※万が一事故等あった場合、Atelier44では一切責任を負いかねますのでご了承下さい※
『アロマワックスサシェについて』
・火を灯さずに楽しめるのでお子様やペットがいらしても安心です。
・直射日光が当たるところ、高温多湿なところを避けてご使用下さい。変形、変色の原因になります。
・香りは半年~1年位持続します。
・ドライフラワーやプリザーブドフラワーは繊細です。むやみに触ると破損の恐れがありますのでご注意下さい。
『ボタニカルキャンドルについて』
・外側を残して燃焼するように作製していますが、お使いの環境によっては埋め込んだドライフラワーなどが中心部に流れ出てしまう可能性があります。その場合、火が燃え移り大変危険ですのですぐに火を消し、割り箸などで取り除いてからご使用下さい。
・一番最初に灯す時は最後まできれいに使っていただく為に直径に見合った十分な時間、燃焼させる必要があります。(キャンドルの直径や大きさにより異なりますがおよそ3~4時間程度)キャンドルの外側から1~2cm位までロウのプール[ロウ溜まり]を広げるのが理想的です。最適なプールを形成するには時間がかかりますので、火の取扱いには十分注意して下さい。
・2回目以降は一回につき2時間以上灯さないで下さい。長時間連続して灯すと、外側が変形することがあります。また、火を灯す前に芯を5mmほどに調節して下さい。
『ガラス容器キャンドル、キャンドルホルダーについて』
・長時間灯し続けるとグラスが非常に高温になりますので、安全の為に2時間以上連続して使用しないで下さい。
・使用中、火を消した直後はグラスも高温になっているので火傷などにご注意下さい。
『ピラーキャンドルについて』
・短時間で火を消すと周りを残して中央だけが深く溶けてしまいますので、端にわずかに壁を残すまで十分燃やして下さい。
・周りが壁のように高くなった場合は、火を消し、ロウが柔らかいうちにキャンドル上部を手のひらで包み込むように優しく内側へ押し込んで下さい。その際、火傷には十分お気を付け下さい。