2017/06/09 21:39

最終更新:2025年6月


【ご使用時の注意事項】

・飲食物ではありません。誤飲等にご注意下さい。
・小さなお子様やペットの手の届かない場所でご使用下さい。
・高温多湿、直射日光、火気を避けて使用・保管して下さい。
・退色の主な原因は紫外線によるもので、日当たりの良い場所では著しく退色が早くなります。
・多湿な場所でのご使用はカビの発生に繋がりますのでご注意下さい。

*その他安全性に問題がある使用法をすることは厳禁です!*

※万が一事故等があった場合、Atelier44では一切責任を負いかねますのでご了承下さい※



『リースについて』

・ドライフラワーやプリザーブドフラワーを使用している物は繊細な作りになっています。また、経年により退色などの変化があります。
・接着した部分が取れてしまった場合は、グルーやボンド、接着剤などで再度接着して下さい。
◆花や葉を使い、終わりのない丸い輪にアレンジしたリース。その形には「永遠」「不滅」「平和」といった意味が込められています。欧米では「歓迎」を意味し、玄関ドアやリビングなどに飾る風習があります。


『スワッグについて』

・経年により退色などの変化があります。
・ドライフラワーやプリザーブドフラワーは生花に比べ、繊細な作りになっています。むやみに触れないようにお気を付け下さい。

 

『フラワーアレンジメントについて』

・ドライフラワーやプリザーブドフラワーを使用している物は繊細な作りになっています。また、経年により退色などの変化があります。
・接着した部分が取れてしまった場合は、グルーやボンド、接着剤などで再度接着して下さい。


『カレイドフレームについて』

万華鏡の英名「カレイドスコープ」にも使われている「カレイド」という言葉は、ギリシア語の「美しく形作る」という意味が由来になっています。
・ドライフラワーやプリザーブドフラワーを使用している物は繊細な作りになっています。また、経年により退色などの変化があります。
・接着した部分が取れてしまった場合は、グルーやボンド、接着剤などで再度接着して下さい。
◆「KAREIDO FRAME(カレイドフレーム)」は刺しゅう枠アレンジの総合名称として普及しつつありますが、ハーバリウムやリースとは違い、株式会社サンセイ様著作の造語ネーミングであり、商標登録中の商品ブランドです。
個人の範囲にてご使用される分には特に制限はございませんが、もしネーミングを使用して営業、宣伝など、利益を得る活動を行う場合は、契約や許可が必要となります。​昨今問題視されている「協会の乱立」や「ディプロマの価値低下」、付随して起こる作品の質とアーティスト活動への価値低下を懸念した結果、ライセンスパス制度を設けていらっしゃいます。このお考えに賛同し、Atelier44ではラインセンスパスを取得しています。


~使用花材について~

『ドライフラワー』

ドライフラワーは草花や果実を乾燥させて観賞用に加工した物です。
乾燥しているとはいえ、寿命があります。(お花の種類や加工方法、保存方法などにもよりますが約1ヶ月~1年ほど)シリカゲル法で制作し、密封された容器に入ったものでしたら数年以上楽しめます。湿気に弱いのでなるべく風通しがよく、直射日光やライトなどの強い光が当たらない場所に飾って下さい。
【ドライフラワー取り扱い注意事項】
・高温多湿を避けて下さい。カビが生える原因になります。
・直射日光を避けて下さい。色あせを早めます。
【トラブル対処方】
・ホコリがかぶったらエアーダスター、ドライヤーの弱冷風などでお手入れして下さい。またはハタキ等ではたくか、花首を持って軽く掃除機をかけて下さい。


『プリザーブドフラワー』

プリザーブド(preserved) とは英語で「保存」という意味。生花の水分を抜き、有機物質や色素(プリザーブド液)を花本来の力で吸い上げさせる加工をします。発色がとてもよく、しっとりした感触でみずみずしく、限りなく生花に近い質感をもったお花です。
最大の特徴は数年単位でお花がもつということ。(環境により変わりますが1年~5年位はもちます。)また、カラーバリエーションが豊富でブルー・ブラック・レインボーなど自然界にない色も作り出せます。
生花と違い花粉がないので花粉アレルギーの方や香りもないので香りに敏感な方にも楽しんで頂けます。水替えなどのお世話がいらないのでお見舞いにもおすすめです。(最近では一部の病院などで生花を禁止していたりします。)
【プリザーブドフラワー取り扱い注意事項】
・水やりは一切不要です。
・直射日光を避けて下さい。色あせの原因となります。
・高温多湿を避けて下さい。色素が染み出したり花びらが透けることがあります。
・極端に乾燥した場所を避けて下さい。花びらが切れることがあります。
・特性上、濃い色は色が移りやすいので壁や布等に直接あたらないようにしてください。
・生花に比べ繊細にできていますので、なるべく触らないようにして下さい。
【トラブル対処方】
・花びらが透けてきてしまった時は、湿気の少ない場所に移動させてみて下さい。2~3日で元に戻るかもしれません。
・ホコリがかぶったらエアーダスター、ドライヤーの弱冷風などでお手入れして下さい。


『アーティフィシャルフラワー』

アーティフィシャルフラワーとは、生花をリアルに再現した人工的な花、いわゆる造花です。
花びらのフリルやしわなど、よりリアルに再現し、生花に見られる自然なグラデーションのある色彩で染色され、茎や葉にいたるまでより本物に近い仕上がりになっています。生花のように成長することも枯れることもないので、長期間お部屋のインテリアとして飾って頂けます。また、日々のお手入れも不要でたまにほこりをはたいてあげるだけで長い間美しさを保つことができます。

【アーティフィシャルフラワー(造花)取り扱い注意事項】
・水やりは一切不要です。
・直射日光を避けて下さい。色あせの原因となります。
【トラブル対処方】
・ホコリがかぶったらエアーダスター、ドライヤーの弱冷風などでお手入れして下さい。またはハタキ等ではたくか、花首を持って軽く掃除機をかけて下さい。